法令等改正
Amendments to Laws and Regulations
IV. 型式承認試験基準の制定、改廃関係
57 型式承認試験基準の制定について(令和5年3月29日付 国海査第296号)2023.3.29
「航海情報記録装置の型式承認試験基準」」が制定されましたので、下記のとおり、ご紹介します。
通達通知文及び型式承認試験基準(航海情報記録装置)
56 型式承認試験基準の改正について(令和4年9月22日付 国海査第78-2号)2022.9.22
「硫黄酸化物放出低減装置に備える連続確認装置〔排ガス監視装置〕及び「硫黄酸化物放出低減装置に備える監視記録装置〔排水監視装置〕の型式承認試験基準」が改正されましたので、下記のとおり、ご紹介します。
通達通知文及び型式承認試験基準
55 型式承認試験基準の制定について(令和4年8月31日付 国海査第61号)2022.8.31
「浮揚型極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識装置及び自動離脱装置(浮揚型極軌道衛星 利用非常用位置指示無線標識装置用)の型式承認試験基準」」が制定されましたので、下記のとおり、ご紹介します。
通達通知文及び型式承認試験基準(EPIRB及び自動離脱装置)
54 型式承認試験基準の改正について(令和3年10月7日付 国海査第153号)2021.10.7
「小型船舶用船外機の型式承認基準」が改正されましたので、下記のとおり、ご紹介します。
型式承認試験基準(小型船舶用船外機)
53 型式承認試験基準の改正について(蓄電池一体型非常照明装置)(令和2年12月24日付 国海査第303号)2020.12.24
蓄電池一体型非常照明装置の型式承認試験基準」が改正されましたので、別添のとおり、ご紹介します。
型式承認試験基準(蓄電池一体型非常照明装置)
52 型式承認試験基準の改正について(完全保護衣(気密型))(令和2年12月23日付 国海査第291号)2020.12.23
「完全保護衣(気密型)の型式承認試験基準」が改正されましたので、別添のとおり、ご紹介します。
型式承認試験基準(完全保護衣(気密型))
51 型式承認試験基準の改正について(安全灯)(令和2年11月11日付 国海査第236号)2020.11.11
安全灯の型式承認基準」が改正されましたので、別添のとおり、ご紹介します。
型式承認試験基準(安全灯)
50 型式承認試験基準の廃止及び制定について(令和2年9月5日付 国海査第143号)2020.9.5
「機関室局所消火装置(開放型)の型式承認基準」が制定されましたので、別添のとおり、ご紹介します。
型式承認試験基準(機関室局所消火装置(開放型))
49 消防設備の承認試験基準の制定について(令和元年12月3日付け 国海査第268号の2)2019.12.3
炎探知器の承認試験基準が制定されましたので、別添のとおり、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
48 型式承認試験基準の一部改正について(防火用材料) (平成31年3月28日付 国海査第498の2)2019.3.28
別添のとおり、「防火用材料」の型式承認試験基準が、一部改正されましたので、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
47 型式承認試験基準の一部改正について(ナブテックス受信機及び高機能グループ呼出受信機) (平成31年1月18日付 国海査第328の2)2019.1.18
別添のとおり、ナブテックス受信機及び高機能グループ呼出受信機」の型式承認試験基準が、一部改正されましたので、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
46 型式承認試験基準の制定について(硫黄酸化物放出低減装置関係)(平成31年1月15日付 国海査第377号の2)2019.1.15
別添のとおり、「硫黄酸化物放出低減装置に備える連続確認装置〔排ガス監視装置〕及び硫黄酸化物放出低減装置に備える監視記録装置〔排水監視装置〕」の型式承認試験基準が制定されましたので、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
45 型式承認試験基準の制定及び廃止について(国海査第169号の2 平成29年8月8日付け)」(電子海図情報表示装置)2017.8.8
別添のとおり、「電子海図情報表示装置」の型式承認試験基準について、平成22年4月8日に制定された旧基準が廃止されて新基準が制定され、平成29年8月8日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
44 型式承認試験基準の制定及び廃止について(国海査第410号の2 平成28年12月26日付け)」(航海用レーダー、電子プロティング装置、自動物標追跡装置及び自動衝突予防援助装置)2016.12.26
別添のとおり、「航海用レーダー、電子プロティング装置、自動物標追跡装置及び自動衝突予防援助装置」の型式承認試験基準について、平成20年6月10日に制定された旧基準が廃止されて新基準が制定され、平成28年12月26日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
なお、型式承認試験基準の閲覧は会員専用となっております。
43 型式承認試験基準の制定について(国海査第152号の2 平成28年6月29日付け)」(持運び式ガス検知器)2016.6.29
別添のとおり、持運び式ガス検知器の型式承認試験基準が新たに制定されて、本年7月1日から適用となりましたので、ご紹介します。
なお、詳細は以下をご覧ください。
42 型式承認試験基準の制定及び一部改正について(国海査第126号の2 平成28年6月20日付け)」(完全保護衣(気密型)及び自蔵式呼吸具(安全装具用))2016.6.20
別添のとおり、完全保護衣(気密型)の型式承認試験基準が新たに制定されました。また、昭和52年8月に制定された自蔵式呼吸具(安全装具用)の型式承認試験基準が一部改正されましたので、ご紹介します。
なお、詳細は以下をご覧ください。
41 型式承認試験基準の制定及び廃止について(「油分濃度計」、「流量計」、「船速計」及び「バラスト用油排出監視制御装置の監視記録装置」)2016.3.22
別添のとおり、「油分濃度計」、「流量計」、「船速計」及び「バラスト用油排出監視制御装置の監視記録装置」の型式承認試験基準について、昭和58年8月25日に制定された旧基準が廃止されて新基準が制定され、平成28年3月22日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
40 型式承認試験基準の制定について(水噴霧ランス)2016.1.26
別添のとおり、「水噴霧ランス」の型式承認試験基準が新たに制定され、平成28年1月26日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
39 型式承認試験基準の制定について(移動式放水モニター)2016.1.8
別添のとおり、「移動式放水モニター」の型式承認試験基準が新たに制定され、平成28年1月8日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
38 型式承認試験基準の制定について(防煙ダンパー)2016.1.8
別添のとおり、「防煙ダンパー」の型式承認試験基準が新たに制定され、平成28年1月8日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
37 型式承認試験基準の一部改正について(SOLAS型救命胴衣)2016.1.5
別添のとおり、平成24年12月4日に改正された「SOLAS型救命胴衣」(膨脹式、固型式)(大人用、子供用及び小児用)の型式承認試験基準が一部改正され、平成28年1月5日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
36 型式承認試験基準の一部改正について(ふん尿等浄化装置)2015.12.8
別添のとおり、平成21年11月17日に制定された「ふん尿等浄化装置」の型式承認試験基準が一部改正され、平成28年1月1日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
35 型式承認試験基準の制定及び廃止について(コンテナ)2015.4.21
別添のとおり、「コンテナ」の型式承認試験基準について、昭和60年6月6日に制定された旧基準が廃止されて新基準が制定され、平成27年4月21日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
34 型式承認試験基準の制定及び廃止について(船舶自動識別装置)2015.4.21
別添のとおり、「コンテナ」の型式承認試験基準について、昭和60年6月6日に制定された旧基準が廃止されて新基準が制定され、平成27年4月21日から適用されることになりましたので、ご紹介します。
33 型式承認試験基準の制定及び廃止について2014.7.1
別添のとおり、平成26年7月1日付で「自蔵式呼吸具」の型式承認試験基準が制定及び廃止されたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
32 型式承認試験基準の制定及び廃止について2014.7.1
別添のとおり、平成26年7月1日付で「航海情報記録装置」の型式承認試験基準が制定及び廃止されたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
31 型式承認試験基準の制定について2014.4.16
別添のとおり、平成26年4月16日付で、「遮音材」の型式承認試験基準が制定されました。これは、本年7月1日から適用される「船内騒音コード(MSC.337(91)」に規定される遮音材の性能を評価するために制定されたものです。現段階では国内関係法令が未施行であるため、施行までの間、その取扱いについては、本「海事だより」Ⅵ その他の安全対策関係の75を参照ください。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
30 型式承認試験基準の制定及び廃止について2014.3.27
別添のとおり、平成26年3月27日付で、「船速距離計」の型式承認試験基準が改正されました。なお、新基準は、平成26年7月1日より施行されるため、それまでの間に新基準による適合性の確認を受けられようとする場合は、平成24年11月29日付国海査第327号に基づく型式相当承認を受けることができます。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
29 型式承認試験基準の改正について2013.6.25
平成26年7月1日付で「捜索救助用位置指示送信装置(AIS-SART)」の型式承認試験基準が制定されたので、別添のとおり、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
28 型式承認試験基準の一部改正について2012.12.4
別添のとおり、平成24年12月4日付で「救命胴衣(膨脹式、大人用)等14物件」の型式承認試験基準が一部改正されましたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
27 型式承認試験基準の制定及び一部改正について2012.10.30
別添のとおり、平成24年10月30日付で「つり索の離脱装置」の型式承認試験基準が制定され、それに合わせて、救命艇、救助艇等の型式承認試験基準が一部改正されましたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
26 型式承認試験基準の制定について2012.10.22
平成24年10月22日付で「捜索救助用位置指示送信装置(AIS-SART)」の型式承認試験基準が制定されたので、別添のとおり、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
25 型式承認試験基準の廃止及び制定について2012.6.22
別添のとおり、平成24年6月22日付で「高機能グループ呼出受信機」の型式承認試験基準が廃止及び制定されたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
24 型式承認試験基準の廃止及び制定について2012.6.15
別添の通り、平成24年6月15日付で「防火用材料」の型式承認試験基準が廃止及び制定されたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
23 型式承認試験基準の一部改正について2011.10.31
別添のとおり、平成23年10月31日付で「救命いかだ」、「降下式乗込装置」の型式承認試験基準の一部が改正されたので、紹介します。
内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
22 型式承認試験基準の制定について2011.5.31
別添のとおり、船舶設備規程等の一部を改正する省令(平成23年5月31日国土交通省令第45号)(本項Ⅰ条約、法律、省令、告示関係64号を参照)により、船舶設備規程に航海当直警報装置の要件が新たに規定されたことに伴い、「第一種船橋航海当直警報装置」、「第二種船橋航海当直警報装置」の型式承認のための試験基準が制定されたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
21 型式承認試験基準の廃止及び制定について2010.6.30
別添のとおり、平成22年6月30日付で「救命艇」、「膨脹型一般救助艇」、固型一般救助艇」、「複合型一般救助艇」、「膨脹型高速救助艇」、「固型高速救助艇」及び「複合型高速救助艇」の型式承認試験基準が制定及び廃止されたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
20 型式承認試験基準の制定について2010.6.30
別添のとおり、平成22年6月30日付で、「ナブテックス受信機」及び「ナブテックス受信機(日本語用)」の型式承認試験基準が制定されましたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
19 油水分離器の型式承認(IMO(国際海事機関)の決議MEPC.107(49))に係る試験機関の認定について2010.3.29
油水分離器等の型式承認(IMO決議MEPC. 107(49))に係る試験機関として、別添のとおり、認定されたので、紹介します。
18 型式承認試験基準の制定について2010.4.8
別添のとおり、平成22年4月8日付で、「電子海図情報表示装置」の型式承認試験基準が制定されましたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
17 型式承認試験基準の廃止及び制定について2010.2.17
別添のとおり、船舶設備規程等の一部を改正する省令(平成21年12月22日国土交通省令第69号)により、船舶救命設備が改正され、救命浮環等一部の設備についての型式承認試験基準が廃止及び制定されましたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
16 型式承認試験基準の制定について2009.12.24
別添のとおり、平成21年12月24日付で、「浸水警報装置の検知器」及び「浸水警報装置の警報盤」の型式承認試験基準が制定されましたので、紹介します。内容は本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
15 型式承認試験基準の廃止及び策定について2009.11.17
別添のとおり、平成21年11月17日付で海洋汚染防止設備のうち「ふん尿等浄化装置」の型式承認試験基準が廃止及び策定されたので紹介します。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
14 「型式承認試験基準の改正について」の一部改正について2009.6.30
平成20年7月8日付「型式承認試験基準の改正について」(国海査第146号。この海事だよりの109を御参照下さい。)で、現存船に対する航海用レーダー反射器の積み付けについて規定されておりましたが、この度その通達の一部が改正されたので、別添のとおり、紹介します。
13 型式承認試験基準の改正について2009.2.27
131の船舶検査心得の一部改正に合わせて、型式承認試験基準が改正されたので、別添のとおり、紹介します。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
12 型式承認試験基準の改正について2008.12.25
船灯及び操船信号灯の型式承認試験基準が改正されました。2008年1月1日より施行されましたが、2013年1月1日までに船舶に備え付けられるものについては、従前の例によることができるとされています。その概要を、別添のとおり、紹介します。なお、試験基準については、本ホームページの船舶検査情報の方でご確認ください。
11 型式承認試験基準の改正について2008.7.8
別添のとおり、平成20年7月8日付で航海用レーダー反射器の型式承認試験基準が改正されたので、その内容を紹介します。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
10 型式承認試験基準の廃止及び制定について2008.6.30
別添のとおり、平成20年6月30日付で船舶用消火器の型式承認試験基準が廃止、制定されたので、その内容を紹介します。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
9 型式承認試験基準の廃止及び制定について(LSAコード改正に係る救命設備関係)2008.6.26
2006年12月に、IMOにおいて、大型クルーズ客船の火災事故を契機とした旅客船のキャビンバルコニーの防火対策の強化、救命艇等の性能向上を目的としたSOLAS条約附属書Ⅱ-2章(防火)及び第Ⅲ章(救命設備)の改正並びに国際安全設備コード(FSSコード)及び国際救命設備コード(LSAコード)の改正が採択され、2008年7月1日に発効いたしました。このため、救命設備関係で、別添のとおり、型式承認試験基準が、廃止及び制定されました。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
8 型式承認試験基準の廃止及び制定について2008.6.10
別添のとおり、GPS(全地球測位システム)、AIS(船舶自動識別装置)、ECDIS(電子海図情報表示装置)等の導入に伴い、これらの情報が航海用レーダーで適切に表示されるよう、航海用レーダーの性能要件の見直し作業が行われ、新たに、航海用レーダー、電子プロッティング装置、自動物標追跡装置及び自動衝突予防援助装置に関する決議(MSC.192(79))がまとめられました。このため、これらの4物件をまとめて、新たな型式承認試験基準制定されました。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
7 型式承認試験基準の廃止及び制定について2008.5.14
別添のとおり、平成20年5月14日付で航海情報記録装置及び簡易型航海情報記録装置の型式承認試験基準が廃止、制定されたので、その内容を紹介します。内容は、本ホームページの船舶検査情報で、ご確認ください。
6 型式承認試験基準の制定について2006.5.17
平成18年5月17日付で、「簡易型航海情報記録装置8S-VDR)」の型式承認試験基準が別添のとおり、改正された旨連絡がありましたので、ご紹介します。
なお、試験基準については、本ホームページの「船舶検査情報」中、型式承認試験方法の「1.船舶安全法に係る物件」中、「簡易型航海情報記録装置」を参照下さい。
5 型式承認試験基準の改正について2006.1.18
平成18年1月18日付で、「海水脱塩装置」の型式承認試験基準が別添のとおり、改正された旨連絡がありましたので、ご紹介します。
なお、試験基準については、本ホームページの「船舶検査情報」中、型式承認試験方法の「1.船舶安全法に係る物件」中、「海水脱塩装置」を参照下さい。
4 型式承認試験基準の改正について2005.10
平成17年10月6日付で、「船首方位伝達装置(THD)の型式承認試験のための基準が別添の通り、改正された旨連絡がありましたので、ご紹介します。
なお、試験基準については、本ホームページの「船舶検査情報」中、型式承認試験方法の「1.船舶安全法に係る物件」中、「船首方位伝達装置(THD)」を参照下さい。
3 型式承認試験基準の廃止及び制定について2005.3.28施行
先に、大気汚染防止検査対象設備の技術上の基準を定める告示(国土交通省告示第120号平成17年2月1日公布)が定められました。これを受け、以下の物件の型式承認試験基準が制定されたので、別添の通り、ご紹介します。
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液面計測装置
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圧力計測装置
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高位液面警報装置
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通風装置
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船舶発生油等焼却設備(船上焼却炉)
なお、これらの物件の各試験基準は、本ホームページの「船舶検査情報」中、型式承認試験方法の「2.海洋汚染及び海上災害の防止に係る物件」を参照下さい。
2 油水分離器等の型式承認(IMO決議MEPC.107(49))2004.9.16
油水分離器等の型式承認(IMO決議MEPC. 107(49))に係る試験機関として、別添のとおり認定されたので、ご紹介いたします。
1 油水分離装置及びビルジ用濃度監視装置の型式承認試験基準の改正について2005.1.1より適用
本年6月のMEPC49において、MEPC.60(33)船舶の機関室ビルジにおける汚染防止装置の指針及び仕様書)を改正する決議MEPC.107(49)が採択され、平成17年1月1日以降に新設される油水分離装置及びビルジ用濃度監視装置に適用されます。これに伴い海洋汚染防止設備等及び海洋汚染防止緊急手引書等に関する技術上の基準を定める省令が一部改正(平成16年国土交通省令第88号平成16年9月28日交付)されました。これを受け、油水分離器及びビルジ用濃度監視装置の型式承認試験基準が改正されたので、その概要を別添の通り、ご紹介いたします。
なお、「油水分離器及びビルジ用濃度監視装置」の型式承認試験基準については、船舶検査情報中、「型式承認試験基準」の「海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律に係る物件」をご覧下さい。